ここには茶色の透明水彩絵の具を資料として置いていきます。
茶色の透明水彩は沢山の種類があって、特に、ダニエルスミスのものはドットカードで試した色が大量にあります。
一旦顔料別に分けて、ダニエルスミスの絵具は一か所に集めて載せていきたいと思います。
毎度見にくくてすみませんが、誰かの何かの参考になれば幸いです。
今持っている茶色い透明水彩絵の具を全て塗りました

すごく沢山ありますね。塗っていて多いなと思いました。
しかし、これだけたくさんのブラウンがあるにも関わらず少しずつ違う色ばかりで、見比べてとても心が躍りました。
シュミンケの茶色が種類豊富だという話を聞くのでそのうち買ってみたいですね。
PBr7顔料の茶色(酸化鉄を含んだ?天然土)
PBr7顔料を調べると、天然土のようです。
ただ、同じ顔料を使用しているのに品によってずいぶん色が違うなと感じるものが多いので、焼いてあるかどうか、また、酸化鉄の含有量などの違いで色味が変わっているのかもしれません。
ブラックが入ったセピアの色もPBr7が使われているのでこちらの項目に入れさせていただきます。
あと、ローシェンナは黄みが強いので黄色のページに載せてあります。
黄色の色見本資料はこちら↓
バーントアンバー

ザ・茶色。昔からなじみのある学童用水彩で、茶色といったらこの色という感じの色です。
一番使いやすい色です。
迷ったらコレ。
バーントアンバーに焦点を当てた記事はこちら↓
ホルベイン バーントシェンナ

バーントシェンナはメーカーさんによって使われている顔料が違うようです。
ホルベインのバーントシェンナはPBr7が使用されていました。
菜の花畑の土や、レトロな家具に使いたくなるような(日本の風景に合うような)とても使いやすい色です。
ダニエルスミス バーントシェンナ

ホルベインのバーントシェンナよりもオレンジがかっています。
また、透明感があり伸びがよいです。
アンバー

湿った泥のような色で、これぞ土という感じの色です。
緑っぽさを感じるので混色に気を使う必要がありそうですが、塗った際の広がり方がまばらで自然な土のテクスチャが付きやすく、他には無い魅力がある絵の具だと感じています。
W&Nコットマン セピア

こげ茶色です。
薄く塗った箇所が乾いたときにちょっと割れて見える気がします。
私の力不足な面が多いと思いますのでプロの方が塗る分には影響がないかもしれませんが、原画を売るときには注意が必要かもしれません。
まっちブライトカラー こげちゃいろ

顔料表記がなかったのですが、同じような色なのでこちらに入れました。
滑らかで使いやすいです。
暗い中に暖かさを感じる茶色なので是非髪の毛を塗る際に使用してほしいです。
アーチストパン セピア

これはホルベインの中でもパンに入ったシリーズ【アーチストパン】の中のセピアです。
ほんのり茶色っぽいグレーという感じです。
まっちやコットマンのものと比べるとこちらは金属の表現ができそうな冷たさを感じます。
PR101顔料の茶色(酸化鉄の色)
天然土由来の~と書かれていたりもするのですが、酸化鉄の顔料です。
まっちベーシック ブラウン

赤寄りオレンジの明るい茶色です。
滑らかで落ち着いています。
使いやすいのでいつも手元に置いてあります。
W&Nプロフェッショナル バーントシェンナ

黄みオレンジの明るいながらも落ち着いた茶色です。
黄み寄りなので、青や緑の色を使用するときにはこちらの茶色を使用すれば調和を図れます。
W&Nプロフェッショナル ベネチアンレッド

濃い赤茶色です。
不透明で力強い色なので私は混色によく利用しますが、とてもきれいににくすんだ色が作れるので重宝しています。
また、緑の多い絵にこちらの色を使えば、補色の関係からかとても映えます。
ライトレッド

濃く塗れば赤茶、薄く塗れば橙茶に見えます。
バーントアンバーを持っている上で、もう一つ(ホルベイン)バーントシェンナかライトレッドのどちらかを買うとしたら、こちらのライトレッドの方がはっきりとした赤茶色なのでバランスが良い気がします。
PBr25顔料の茶色(透明感のある赤紫がかったブラウン)
茶色の中では透明感があり混ぜた時にも不透明になりにくいので、土系の顔料で不透明になることが気になっている方はこの色を使用すると良さそうです。
イミダゾロンブラウン

混色に欠かせないブラウンです。
これがあれば他の茶色にはない透明感のある美しい深みのある色がつくれます。
ダニエルスミス無双
ダニエルスミスのブラウン。
鉱石の絵の具があるので種類が豊富です。
一言説明で一気に載せていきたいと思います。
Bronzite ブロンザイト

暖かい薄茶色です。
Burnt Tiger’s Eye バーントタイガーアイ

針葉樹に使えそうな色です。
Garnet ガーネット

W&Nさんのベネチアンレッドを薄め少し赤を足したような色です。
Hematite Violet ヘマタイトバイオレット

グレーの部類かもしれませんがほのかに土のような感じがする不思議な色です。
Minnesota Pipestone ミネソタ パイプストーン

ピンクオレンジ薄茶色です。
Piemontite ピエモンテ

紫茶色です。
Red Fuchsite レッドフクサイト

ピンク茶色です。
Sicklerite シックレライト

砂場で遊んだあとの手の色です。
Quinacridone Sienna キナクリドンシェンナ

茶色っぽい雰囲気のあるオレンジです。
Quinacridone Deep Gold キナクリドンディープゴールド

ダニエルスミスのバーントオレンジに似た色です。
Burnt Orange バーントオレンジ

ダニエルスミスのキナクリドンディープゴールドに似た色です。
Burnt Scarlet バーントスカーレット

ダニエルスミスのガーネットに少し赤みを足したような色です。
パステル調のブラウン
ニッカーデザイナースカラー カフェオレ

白の入った不透明なブラウンです。
名前の通りカフェオレの色です。綺麗に塗り広げられるのでベタ塗りにも最適です。
まとめ
茶色は顔料PBr7、PR101のものや、ダニエルスミスの鉱石の絵の具など様々なものがありました。
どれも綺麗で大好きです。
今私が持っている色見本は以上となりますが、他の海外メーカーのブラウン系絵の具もとても気になっているので少しずつ試していけたらいいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。





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