キナクリドンオペラはホルベインの商品名です。
キナクリドンマゼンタ(PR122)に蛍光色(BVだからバイオレット?)が混色されているとっても可愛い色です。
そんな透明水彩のオペラで塗ったイラストをサムネイルに使っているのですが、鮮やかな色を再現できていないのがとても惜しく感じます💦
あと、オペラといえば蛍光色なので耐光性がどうなのかとよく話題になっていますね。
どうなんでしょう?
とりあえずそのまま飾っておくような絵でなければ問題なさそうなので、普通にイラストを描く分にはこれからも使っていこうと思います。可愛いのでね。
キナクリドンオペラを混色していった図がこちら

綺麗ですね。とても鮮やかな色たちができました。
今回は赤系の色は(美しい色ができると)予想できてしまうため混ぜていません。
特筆すべきは青との混色かなと思います。
それぞれ見ていきましょう。
青との混色で見たこともないような鮮やかな紫ができる
どの青と混ぜても、まぁ透明感があって鮮やかさもある美しい紫ができます。
オペラとの混色の核は青にあるのではないでしょうか。
よく使用する、フタロブルー、プルシャンブルー、ロイヤルブルーと混色してみましたが、(少しだけ赤寄り等の差はあれど)どれも同じような色になったのでどの青を使用しても美しさに変わりはないようです。
プルシャンブルーとの混色↓

ロイヤルブルーとの混色↓

↑少し違って見えるのは配合の差もあると思います。肉眼で見ると大体同じような紫色をしています。
その他は大体予想通りだけど気になった色たち
青との混色以外は特筆すべきものはなさそう(おおむね予想通り)だったので、使えそうな気に入った混色達を資料として残しておこうと思います。
まずビリジャンヒュー(PG7)との混色↓

これは高級な宝石の奥の方の色なんかに使えそうです。アレキサンドライトとか、透明感があるんだけれど暗めの宝石にぴったり。
(ホルベイン)コバルトグリーンとの混色↓

これはなかなかお目にかかれない色です。こういう色が欲しいなと思っても急に作るのは難しいのではないでしょうか。
例えば、おとぎ話の森を描く時、あと、風景画で遠くの山々を描く時、この色は使えるはずです。
覚えておくのが難しい私なのでデジタル記事が役に立ってくれました。
最後の一つは、デービスグレイとの混色↓です。

こちらも大変美しい色です。
透明感のある布地や霧などに使えそうな他、コンクリート打ちっぱなしのオシャレな室内(壁)に使えそうです。
どれも良い発見でした✨
茶色系との混色はあまりにも予想通り過ぎたのでこのページでは割愛します。個人的にはブラウン系とオペラはわざわざ混色しなくてもいいかも。
まとめ

オペラとの混色はとにかく青が綺麗です。
美しい薔薇にはとげがある、じゃないですけど、美しく鮮やかすぎてもう毒の表現ができてしまいます。
覚えておこう。
オペラは本当に可愛い色です。こんな鮮やかなピンクは他にありません。
主張が激しすぎる部分もあるかもしれませんが、それがまた良いという愛される色だと思います。
今回はオペラとの混色で気に入った色達を見つける事が出来て満足しました✨
この記事が誰かの何かの参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。


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